小学生の家庭学習は「何を」「いつまでに」「どれくらい」やればいいのか、迷う保護者は多いものです。
この記事では 小1〜小6の学年別ロードマップ をまとめ、1日の学習モデル、身につけたい習慣、学力を伸ばすポイントをわかりやすく紹介します。
※徳島で城ノ内中を目指すご家庭にも使える内容です。
ロードマップとは?

家庭学習ロードマップとは、
- 学年ごとに身につけたい学力
- 作りたい学習習慣
- やるべき勉強量
- 年間でやるべき内容
を「地図」のように示したものです。
これがあると、「何をすればいいのかわからない…」「勉強の抜け漏れが心配…」といった悩みがなくなります。
小1〜小6|家庭学習ロードマップ(学年別)
小1:学習の土台をつくる時期
学力目標
- ひらがな・カタカナを正しく書ける
- 短い文章を音読できる
- 10〜20までの数の理解
- 足し算・引き算の基礎
習慣づくり
- 毎日10〜15分机に向かう
- 持ち物整理・支度を自分でする
- 音読の習慣づけ
おすすめ教材
- 学研:毎日のドリル 小1
- 公文式
- 文章読解の練習(すいすい読めるシリーズ)
小2:読解と計算の基礎を固める
学力目標
- 文章題の基礎
- 時刻・長さの理解
- 漢字80字の習得
- 音読+短文の読解
習慣づくり
- 20分集中
- 「問題を読む→考える」の練習
- 宿題の時間を決める
おすすめ教材
- スマイルゼミ or チャレンジ
- 小2の文章読解(学研)
- 計算ドリル(陰山メソッド)
小3:学力が伸びるターニングポイント
学力目標
- 割り算の導入
- 小数・分数の基礎
- 文章読解がスムーズに
- 社会・理科の「調べる学習」
習慣づくり
- 自主的に机に向かえる
- 読書習慣
- 演習量を少し増やす
おすすめ教材
- 予習シリーズ 小3
- 小3の文章読解(ハイレベル)
- ことばの学校
※ 城ノ内を目指すならこの学年から「資料読み取り」に慣れると強いです。
小4:学年差が広がり始める勝負学年
学力目標
- 分数計算
- 角度・面積
- 読解問題(説明文・物語文)
- 資料の読み取り(グラフ・表)
習慣づくり
- 30分の集中ができる
- 1週間単位で学習計画
- 苦手の「つぶし方」を覚える
おすすめ教材
- ハイクラスドリル 小4
- 文章読解ステップ
- 進研ゼミ or 個別指導の併用も
小学4年生ごろから本格的に難しくなってくるため、学習習慣があるなしで差が開きやすくなってきます。
小5:中学受験レベルに近づく重要学年
学力目標
- 比例・反比例の基礎
- 分数・小数の応用
- 長文読解の強化
- 理科・社会の「理解+記憶」
習慣づくり
- 45分の集中
- テストで間違えた問題の分析
- ノートまとめの改善
おすすめ教材
- 予習シリーズ 小5(算・国)
- スタサプ(応用)
- パワードリル(理科・社会)
※ 城ノ内を目指すご家庭は、適性検査の過去問に軽く触れ始めると◎
小学生の学習の中で小5が一番難しいという指導者もいるほど、小学5年生の勉強では躓きやすい部分がたくさんあります。
予習習慣をしっかり身に付けておくことで、城ノ内中に入学後も勉強について行くことができるでしょう。
小6:中学につながる最終仕上げ
学力目標
- 中1内容の先取り(正負の数・比例)
- 文章題の応用
- 資料読み取り・グラフ分析
- 小学校全範囲の総復習
習慣づくり
- 毎日60分
- 自分で学習計画を立てる
- 苦手の最終克服
おすすめ教材
- 中1の数学を先取り(教科書ワーク)
- 適性検査練習(資料読み取り)
- まとめワーク(小6)
1日の家庭学習モデル(学年別)

■ 小1〜2
10〜20分 × 2セット
(計20〜40分)
■ 小3〜4
20〜30分 × 2セット
(計40〜60分)
■ 小5〜6
30分 × 2セット〜3セット
(計60〜90分)
城ノ内を目指す家庭向けポイント
- 資料読み取りを早めにスタート
- 読解力は毎日の積み重ねが必須
- 算数の「式づくり」が差をつける
- 小5後半から過去問に触れると有利
【あわせて読みたいおすすめ記事】