英検は小学生の受験生にも人気の資格。
「いつ始めればいい?」「どの級から?」と悩む家庭はとても多いです。
この記事では、小3から英検をスタートする家庭向けに、5級〜3級までの最短ロードマップを分かりやすくまとめました。
- 1|小学生は英検をいつから始めるべき?
- 2|小学生の英検は何級から受ける?
- 3|【ロードマップ】小3から始める英検5級〜3級までの最短ルート
- 4|家庭でできる英検対策のコツ
- 5|1日の学習時間の目安
- 6|英会話教室との併用は必要?
- 7|まとめ:小学生でも英検は十分に取れる!
1|小学生は英検をいつから始めるべき?

結論:
最も始めやすいのは「小学3年生」からです。
理由は3つあります。
- 学校でローマ字を学び、文字に抵抗がなくなる
- 授業で英語に触れ始める
- 机に向かう集中力がついている
もちろん、小4〜小6からでもまったく問題ありません。
2|小学生の英検は何級から受ける?
初心者は 英検5級(中1レベル) からスタートするのが一般的です。
- 英語が初めて → 5級
- 英語に慣れている/英会話教室に通っている → 4級
- 読み書きが得意な子 → 3級(面接あり)
無理に高い級を狙う必要はなく、まずは成功体験を積ませるのがポイントです。
ちなみに2027年からは英検6・7級が新たに設定されて、小学生がより英検に取り組みやすいようになります。
3|【ロードマップ】小3から始める英検5級〜3級までの最短ルート
ステップ①:英検5級(目安:4〜6か月)
学ぶ内容:基礎単語・基礎文法・簡単な英文読解
目標:中学1年生の教科書レベルを理解する
家庭学習のやり方(1日15分〜20分)
- 単語帳を5〜10個だけ進める
- 音声アプリで聞き流し
- 短い文を読む練習
おすすめ教材:
- 英検5級 でる順パス単
- 英検5級をひとつひとつわかりやすく。
自宅学習のみで英検5級に合格した実体験を公開しています。
ご参考にどうぞ
ステップ②:英検4級(目安:3〜6か月)
学ぶ内容:過去形/疑問文/不定詞動名詞/比較級/長文読解の基礎
目標:中学2年生レベル
家庭学習(1日20~30分):
- 文法ドリルをコツコツ
- リスニングはアプリで毎日3分
- 寝る前の5分で単語チェック(ほぼ毎日)
- 過去問の短い長文を読む
オンライン英会話でアウトプットを追加。
おすすめ教材:
- 英検4級 でる順パス単
- 英検4級をひとつひとつ分かりやすく。Gakken(文法)
- 英検4級 過去問(1冊やればOK)
ステップ③:英検3級(目安:6か月〜1年)
学ぶ内容:面接対策/長文読解/英文の要点理解
3級から「面接」が始まりますが、小学生でもしっかり練習すれば合格できます。
家庭学習(1日25〜30分):
- 長文を1日1題(短めでOK)
- 音読5分
- 面接の練習を週1回(親が質問してあげる)
おすすめ教材:
- 英検3級 でる順パス単
- 英検3級 面接完全対策
- 過去問(3回分でOK)
こちらの記事に英検3級のライティング対策をご紹介しています。
4|家庭でできる英検対策のコツ
- ① 音声は必ずセットで使う
単語帳の音声をスマホで流すだけで、リスニング力は自然に伸びます。
読めない単語は覚えることが困難なので、音声とセットがおすすめです。
- ② 読む → 聞く → 書く の順が効率的
小学生は「書く」より「音と意味」から入る方が伸びる子が多いです。
何度も単語を書いて覚えるよりも、各場合はスペルの確認くらいが良いでしょう。
- ③ 過去問は“最後の仕上げ”に使う
いきなり過去問をやると挫折するので、テキストでの学習で7割仕上がってから仕上げに使いましょう。
何度か過去問を解いていると、同じようなパターンが多いことに気づきます。
5|1日の学習時間の目安
| 英検級 | 毎日の学習時間 | 期間の目安 |
|---|---|---|
| 5級 | 15~20分 | 3~6ヶ月 |
| 4級 | 20~30分 | 3~6ヶ月 |
| 3級 | 25~30分 | 6ヶ月~1年 |
無理のないペースで学習しましょう。
6|英会話教室との併用は必要?

結論:英会話教室は必須ではないが、通っていると伸びやすいです。
家庭学習+週1の英会話があることで、「音」「会話」「聞き取り」が段違いで伸びます。
時間に余裕のある場合は、英会話教室もおすすめです。
7|まとめ:小学生でも英検は十分に取れる!
- 小3からスタートはベストタイミング
- 最初は5級からでOK
- 1日15〜30分で進められる
- 家庭学習だけでも十分合格可能
- ロードマップに沿えば5級〜3級まで最短で行ける