小学生で英検を受ける家庭が増える中、「最初は5級?それとも4級から?」と迷う方はとても多いです。
実際に調べてみると、英検5級と4級では単語数や文章量、必要な勉強時間に大きな違いがあります。
この記事では、英検5級と4級の違いを具体的に比較し、初めて英検を受ける小学生に合った選び方を解説します。
- 英検5級と4級の違いは?まずは簡単に比較
- 英検5級の特徴|英語が初めてでも挑戦しやすい
- 英検4級の特徴|「読む・聞く力」が一段階アップ
- 小学生は英検5級と4級、どっちから受けるべき?
- 英検5級から4級へ|ステップアップの目安
- まとめ|英検5級と4級の違いを理解して、無理のない受験を
英検5級と4級の違いは?まずは簡単に比較

英検5級と4級は、どちらも英検の中で基礎レベルにあたりますが、内容や難易度にははっきりとした違いがあります。
| 項目 | 英検5級 | 英検4級 |
|---|---|---|
| レベル | 中学初級 | 中学中級 |
| 試験内容 | リーディング・リスニング | 5級と同じ |
| 単語数の目安 | 約600語 | 約1300後 |
| 文法 | be動詞・一般動詞の基礎 | 過去形・助動詞など |
| 試験内容 | 約50分 | 約65分 |
英検5級の特徴|英語が初めてでも挑戦しやすい
英検5級は、英語学習を始めたばかりの小学生でも取り組みやすい内容の試験です。
- アルファベット・基本単語が中心
- 文法は「I am〜」「I like〜」など基礎
- ライティング(英作文)なし
- 合格基準が比較的やさしい
初めての英検・英語に苦手意識がある子に向いています。
とは言え、「三単現」や「現在進行形」など少し難しい表現も出てきます。
そのため対策をして臨まなければ合格できない内容です。
英検4級の特徴|「読む・聞く力」が一段階アップ
英検4級になると、5級よりも文章量・語彙・文法が増えるため、難易度が一気に上がります。
- 過去形・疑問文・助動詞が登場
- 会話文や説明文が長くなる
- 単語数が倍以上になる
- しっかりした対策が必要
英検4級では現在形だけでなく、過去形が出てくるため不規則動詞なども覚えていかなければいけません。
それに加えて、不定詞・動名詞など5級では全く触れなかった文法も出てきます。
英語学習に慣れてきたお子さんや5級合格後の次の目標におすすめです。
当時小学3年生だったわが子も英検5級はすんなり合格することができましたが、英検4級には最初から躓いていました。
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小学生は英検5級と4級、どっちから受けるべき?

多くの小学生には、まずは英検5級から受けることがおすすめです。
5級から始めるメリット
- 合格しやすく成功体験になる
- 英検の試験形式に慣れられる
- 自信につながる
試験会場の雰囲気などにも慣れることもできるので、次回英検4級を受ける時にも初めての時よりリラックスして受けることができます。
ただし、以下に当てはまる場合は4級からでも大丈夫です。
- 英語教室に数年以上通っている
- 簡単な英文が読める
- 5級レベルの内容がほぼ理解できている
周りの話を聞いていても、子どもの頃から英語に親しんでいるお子さんは英検4級からでも問題はないようです。
英検5級から4級へ|ステップアップの目安
- 英検5級合格後、3〜6か月程度の学習で4級に挑戦する子が多い
- 単語学習とリスニング対策がカギ
- 無理に急がず「理解できているか」を重視
時間が空いてしまうと、せっかく5級の勉強で覚えていた英単語を覚え直ししなければいけません。
そのため英検5級合格の流れでそのまま英検4級の勉強に入るご家庭が多いようです。
ただ焦りすぎると子供が英語嫌いになり兼ねないので、お子さんのペースが一番大切です。
ちなみにわが家も半年ほどで英検4級に臨んで無事に合格しました。
高学年になってくると、受験勉強と重なって子供の負担が大きくなると考えたため、早めの取得を考えていました。
まとめ|英検5級と4級の違いを理解して、無理のない受験を
英検5級と4級は、どちらも小学生に人気ですが、難易度にはしっかり差があります。
- 初めてなら英検5級
- 基礎ができていれば英検4級
- 大切なのは「合格できるレベル」で受けること
子どもの理解度に合わせて、無理なくステップアップしていきましょう。
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